複合アプリケーション - 設計と管理


複合アプリケーションのコンテナを処理する
複合アプリケーションの「汎用コンテナ」という新機能が、Lotus Expeditor と Lotus Notes でサポートされるようになりました。

アプリケーションアセンブラはコンテナを使用して、既存の「アプリケーション資産」(Notes ビューと Notes PIM、Host on Demand (ターミナル/5250)、Symphony 文書、Web ページなど) からコンポーネントを簡単に作成することができます。

または、コンテナをコンポーネント生成用のテンプレートと考えることもできます。この場合、コンテナを使用して資産を動的に設定してから、Composite Application Editor のパレットにその資産をコンポーネントとして追加します。

カタログプリビューフィーチャーにより Composite Application Editor で [マイウィジェット] のようにウィジェットカタログを開いて、コンポーネントの共有と発行を行うこともできます。

このセクションでは、以下の項目について説明します。