エージェントを実行するトリガーを表します。

包含階層

スーパークラス: <agent>

サブクラス: <schedule>

構文

<!ELEMENT trigger ( schedule? )>

[コンテンツ]

schedule?

省略可能な <schedule> 要素が含まれます。

<!ATTLIST trigger

type

(%agent.trigger.types;)

#REQUIRED

>

type

選択されたトリガーの種類です。%agent.trigger.types; エンティティで定義されています。

%agent.trigger.types; エンティティは、エージェントをトリガーするアクションの選択肢のリストを表します。

構文:

<!ENTITY % agent.trigger.types "actionsmenu | agentlist | beforenewmail | afternewmail | docupdate | docpaste | scheduled | serverstart ">

エージェントをトリガーするタイミングを表す選択肢を次に示します。

actionsmenu

[アクション] メニューから選択されたときにトリガーします。

新規メールが届いた後でトリガーします。

エージェントのリストから選択されたときにトリガーします。

新規メールを受信する前にトリガーします。

文書が解析されたときにトリガーします。

文書が作成または更新された後でトリガーします。

スケジュールに従ってトリガーします。

Lotus Domino サーバーの起動時にトリガーします。

Lotus Domino DTD

用語集